受験生、よく寝てよく食べよ―前篇
本当はタイトルだけでもう言いたいことは終わりなんですけど。
まず受験生で大事なのは、寝ることです。
もっと突っ込んで言うと、適切な時間寝ることです。
基本的な睡眠時間は７時間程度。
また寝る時間は必ず常に同じ時間にしましょう。
別に一分一秒違わなくというわけではなく、大体そのくらいと決めてください。
そして、寝起きの悪い人、寝つきが悪い人は以下を参考に。
＜就寝前よく眠れる方法＞
・お香（またはアロマ）を焚く→ラベンダーやローズがいいらしい
・牛乳を飲む→ホットだと尚良い
・ゴムの締め付けがないパジャマを着る
・いっそのこと裸で寝る→風邪をひくのでやらないほうがいいかも
＜朝起きてすっきりする方法＞
・速攻カーテンを開け日の光を浴びる→交感神経が活発になる
・熱めのシャワーを浴びる
・親に起こしに来てもらい、布団に入ってもらう→十代にはかなりきつく目が覚めるらしい
よく朝方がいいって言う話がでているけれども、実際そのとおりなんです。
朝勉強したほうが何倍も効率がよいんです。
遅くまで予備校に残るより、さっさとその日のノルマを終わらせて寝てしまいましょう。
朝方サイクル＝成績アップです。
食べるに関する記事は後日。
