科目別センター対策・社会
社会科目は地歴公民問わずほぼ暗記なので、
今までちゃんと勉強してきた皆さんは点数は安定していると思います。
まだ不十分な人は一問一答や整理用問題集で苦手な分野を、
問題を見たら脊髄反射で答えが書けるようにしてください。
学習面でのアドバイスはこれだけです。
あとは体調を整えて本番に臨んでください。
これだけでは記事があまりにも短いので不満を言われるかも。
と思い、テクニック(というほどでもないかも)を紹介したいと思います。
まず、問題を解くときは、「適当なもの」か「適当でないもの」というところを一番注目しましょう。
その前の問題文は、さらっと読んでかまいません。
どこを聞いているかは、皆さんすぐに分かると思うので敢えて間違えそうな箇所を指摘したつもりです。
まぁあたり前っちゃあ当たり前な話なんですけどね。
次は、選択肢の吟味です。
選択肢をよく見て、明らかに間違っているところに下線を引きましょう。
そして番号の横に×を付けます。
逆に明らかに当たってるものには○をつけましょう。
間違いかもしれないと思うものは×?。
あたってるかもというものには○?。
そして絞りきれなかった問題の「問」の横に?とつけましょう。
ついでにその問題は適当にマークします。
マークがずれてしまうのを防ぐためです。
こういう細かいことにも気を配りましょう。
そのまま最後まで問題を解きすすめていくと、大体20〜30分はあまると思います。
もちろんその間は見直しです。
そのときに先ほどのマークが役に立ちます。
とりあえず、まず問いの横に?とついたものだけを見直しましょう。
意外と時間に余裕があると、心にも余裕が出来、思い出すことがしばしばあります。
その後、他の問いも見ていきます。
これでケアレスミスはかなり少なくなると思うので、試してください。
今回の記事でセンター対策は終わりですね。
いよいよセンター試験が来るわけですが、めちゃくちゃ緊張すると思います。
ですので、計画表を持っていくのはいい手かもしれません。
自らの勉強の歴史を見れるわけですから、努力の度合いもみれるわけです。
こんなに努力したのか、と思えれば自信が少しわいてくると思います。
今までの努力を全力でセンターにぶつけましょう。
そして点数をがっぽり稼いでください!